玉川徹氏 小室圭さんは「やっぱり強い」 バッシングの中で続ける努力「なかなかできるものではない」
2021年09月02日 09:11
芸能
玉川氏は、ニューヨーク移住に関しては「日本の中で生活していたら週刊誌がいつまでもほっといてくれないでしょ。常に記事にしようと思ってバッシングし続けるでしょう。そんなところにいられないですよね」とコメント。「アメリカに行くしかないんじゃないのっていうような話を僕前にしてたんですけど、結局やっぱりそうなったのかっていう気はしますね」と話した。
「一方で小室さんに対する批判は色々ありますけど、彼はやっぱり強いなと僕は思いますけどね。これだけ日本中からバッシングを受けてですよ。バッシングってやっぱきついですよ。人間にとってこれだけ多くの人からネガティブな思いを向けられるっていうのはやっぱり厳しいですよ」と持論を展開。「そういう風な中でアメリカに単身渡ってですね、それでなかなか難しい大学での勉強をして、デモ資格をとるっていう風なことをずっと努力し続けてきて、いま達成しようとしているわけですよね。それはやっぱりこれだけのバッシングの中で実をそうやって挙げていくという風なことはなかなかできるものではないと思う」とし、最後は「多くの日本人が否定している部分はあるけれど、『あなたこれくらいのことができますか?愛する人のために』と僕は思うけどね」と述べた。