お笑いタレントの間寛平(72)が2日放送のテレビ朝日「徹子の部屋」(月~金曜後1・00)に、結婚44年目の光代夫人(64)とともにゲスト出演し“新ギャグ”を披露した。
番組の最後に司会の黒柳徹子(88)は「前から素敵な方だと思ってましたけど、きょう本当にいい方なんだなと思いました」と言い、唐突に「なんか新ネタあります?」と寛平に無茶ぶり。寛平は「急に…」と戸惑いながら立ち上がり、一生懸命に背中に首を回し続けながら「背骨見えへん」とひと言。これに黒柳は「可愛い。すごいギャグね」と笑い、「背中見えへん…それはたしかに良かったですよ、見えなくて。見えたら大変ですもの」と話していた。
トークの中盤には、黒柳のリクエストで寛平は「いくつになっても甘えん坊」を2回、「かいーの」を1回、披露した。