西川貴教 異物混入と同ロット接種も「打たない方が良かったじゃないかって形になってほしくない」

2021年09月02日 17:35

芸能

西川貴教 異物混入と同ロット接種も「打たない方が良かったじゃないかって形になってほしくない」
歌手の西川貴教 Photo By スポニチ
 歌手の西川貴教(50)が2日、日本テレビ系「情報ライブ ミヤネ屋」(月~金曜1・55)に出演。自身が摂取したワクチンが、異物が混入した恐れがあるモデルナ製のロット番号に該当することを明かした。
 西川は7月24日に1回目、8月21日に2回目のワクチンを接種したと自身のツイッターで明かしていた。

 フリーアナウンサーの宮根誠司(58)に当時の心境を聞かれ、「宝くじだったらめちゃくちゃ嬉しいところなんですけど」と苦笑いしつつ「びっくりしました」と明かした。体調面については「もちろん副反応はあったんですけど、それ以外の不具合というかそういったものはまったくない」と説明。

 また「それによって、『ほれみたことか』『ワクチン打たない方が良かったじゃないか』って形になってほしくないなってすごく思います」と懸念していた。
【楽天】オススメアイテム