EXIT兼近 小説家デビューへ「初めてゼロから書いたので、地獄でした」
2021年09月05日 17:26
芸能
初耳だった草なぎは「今年10月に出るの発表になっているの?」と疑問を口に。兼近は「まだ発表していないです」と初告白であることを説明し、「そういえば(カメラ)回っているんだと思って」と苦笑い。「言っていいことだったの?」には、「大丈夫です。タイトルは内緒」とした。
本好きという兼近だが、執筆には苦労したそう。「僕(本を出すのは)初なんですよ。小卒なんですよ、ほぼほぼ」と、自らの学歴に触れた上で、「作文しか書いたことなくて、初めてゼロから書いたので、地獄でした。漢字も分からないし。『きく』って2つ漢字があるじゃないですか、あれの使いどころも分からなくて」。苦労の一端を打ち明けた。普段「本は読まない」という草なぎだが、「楽しみですね。かねち(兼近)のやつは読んでみたい」と心待ちにした。
今年1月、EXITの公式YouTubeチャンネルに「小説執筆中の兼近にマジインタビューしてみた」の動画を投稿するなど、執筆活動を行っていることは公表していた。