橋下徹氏「半径1メートルの男」麻生太郎氏の言動に驚いた秘話明かす「キチッと対応」「手書きの手紙」
2021年09月06日 17:13
芸能
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知人の結婚式に参加した際、麻生氏と隣の席になったことがあったそうで「コロッといっちゃいました」と告白。その時の様子を「麻生さんは話が面白いし、しかも結婚式で食事出るじゃないですか。僕全部食べたいから、いろんな方が来ても無視するんですよ。ずっと食べて知らんふりするんです。麻生さんは全員にキチッと対応して話をして、ズラーっと行列ができるんですよ」と振り返った。麻生氏は名刺交換もしており、「名刺にメモ取っているんですよ。その後に多分、僕が聞いているところでは全員っていったらあれなんですけど、手書きの手紙を送るんですよ」と明かした。
志らくが「ああいう毒舌な人って、私の師匠の(立川)談志もそうなんですけど、ものすごい筆まめ」と語ると、橋下氏は「麻生さんは超達筆。すごい達筆で、全部手書き」と応じた。
森氏については、花園ラグビー場で「ここでしか手に入らないキーホルダーあげるから」と話しかけられ、実際にもらったという。「会場の来賓の人達もそのキーホルダーみんな持っていた」とし、「自民党の議員の人すごいなって」と口にした。「政治家の人たらしも一つの才能ではありますよね」と志らく。同局・増山さやかアナウンサー(55)は「麻生さんのイメージが変わりました」と驚いていた。