大友愛さんは「ワンダーガール」 嫌がる声多かった選手のキャッチフレーズ「おやじっぽいのになんで姫?」

2021年09月07日 09:45

芸能

大友愛さんは「ワンダーガール」 嫌がる声多かった選手のキャッチフレーズ「おやじっぽいのになんで姫?」
大友愛さん(11年撮影) Photo By スポニチ
 元バレーボール日本代表の大友愛さん(39)が6日深夜放送のテレビ朝日系「しくじり先生 俺みたいになるな!!」(月深夜0・15)に出演。現役時代につけられたキャッチフレーズについて語った。
 当時はメディアがプレースタイルやイメージからキャッチフレーズがつけていた時代。大友さんは19歳の時に日本代表に選出され、「勝利を呼ぶワンダーガール」とキャッチフレーズがついた。しかし、大友さん自身は「ワンダーガールの意味もわからず、ワンダーガールを名乗っていました」と苦笑。荒木絵里香は「鉄腕エリカ」、栗原恵は「プリンセス・メグ」、大山加奈は「パワフルカナ」、菅山かおるは「かおる姫」といった具合だったが「メグは本当にかわいいので。でも本人は嫌がっていた」と苦笑いしながら明かした。

 菅山についても「かおるさんは、プライベートではおやじっぽくてサバサバした方なので、本人も周りもなんで姫なの?と練習前に盛り上がっていた」と懐かしんだ。

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