「おかえりモネ」すーちゃんオタク?マモちゃん見守る“一言”にネット爆笑&共感「完全にアイドルのP」

2021年09月09日 08:15

芸能

「おかえりモネ」すーちゃんオタク?マモちゃん見守る“一言”にネット爆笑&共感「完全にアイドルのP」
連続テレビ小説「おかえりモネ」第84話。内田(清水尋也)のキャスターデビューをテレビで見守る明日美(恒松祐里)(C)NHK Photo By 提供写真
 女優の清原果耶(19)がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「おかえりモネ」(月~土曜前8・00、土曜は1週間振り返り)は9日、第84話が放送された。
 <※以下、ネタバレ有>

 朝ドラ通算104作目。清原とタッグを組んだNHK「透明なゆりかご」やテレビ東京「きのう何食べた?」などで知られる安達奈緒子氏が手掛けるオリジナル作品。朝ドラ脚本初挑戦となった。タイトルにある「モネ」は主人公・永浦百音(ももね)の愛称。1995年に宮城県気仙沼市に生まれ、森の町・登米(とめ)で青春を送るヒロイン・百音が気象予報士の資格を取得し、上京。積み重ねた経験や身につけた技術を生かし、故郷の役に立ちたいと奮闘する姿を描く。

 第84話は、内田(清水尋也)がJテレの朝のニュース番組「あさキラッ」のスタジオ気象キャスターの実地テストを受けているのを百音(清原)と莉子(今田美桜)が目撃。実は、それは朝岡(西島秀俊)の発案だった。そして「あさキラッ」は莉子(今田美桜)と内田の2人体制に。しかも、内田が人気を博し、莉子は一層、落ち込む…という展開。

 内田のデビュー日。先の休日に一緒に服を買いに行くなど、親密になった明日美(恒松祐里)も早朝からテレビに食い入り「マモちゃん」(下の名前・衛=まもる=からの愛称)の晴れ姿を見守った。

 明日美「いいじゃん、マモちゃん。(内田が視点を角度と言い間違い)惜しい(笑)。いや、でも育てたい。育てたいわ~、この人。あ、私、こっちか」

 SNS上には「すーちゃん、デレデレ」「育てたいwすーちゃん、もはやその感情w」「すーちゃんによる内田くん育成ゲームが幕を開けてて笑った」「すーちゃん、それはもう推しを見守るオタクの視点なのよ」「すーちゃん、完全にアイドルのPやんか」「すーちゃんの気持ち、分かり過ぎる。すーちゃんは支えて引っ張るタイプだからね」「すーちゃん、そういえば保育士資格持ってましたね。育てることが天職なのか!」「りょーちんに好き好きっていう恋愛より、内田くんみたいな人を引っ張っていくような恋愛がすーちゃんには合ってるのかな」などの声が相次ぎ、反響を呼んだ。

この記事のフォト

【楽天】オススメアイテム