鈴木おさむ氏　ともにスマスマ放送作家の石原健次氏と6色東京タワーに感慨「もし、番組が続いていたら」

　放送作家の鈴木おさむ氏（49）が9日、自身のインスタグラムを更新し、放送作家の石原健次氏（52）から送られてきた6色の東京タワーの写真を披露した。 　東京タワー公式キャラクター「ノッポン弟」の公式ツイッターによれば、「重陽の節句に合わせて、24時まで青・赤・白・ピンク・黄・緑の6色に輝いています」とし、「#SMAP30YEARS」とハッシュタグを付けている。

、鈴木氏は「一緒にスマスマの構成やっていた放送作家の石原さんから、今夜の東京タワーの写真が送られてきました。9月9日、30周年、6色の東京タワー。素敵です。もし、番組が続いていたら。30曲フルコーラスライブ　30時間テレビ　西武園で30分だけあの時の衣装を着て、、、とか、色んなもしもが浮かんだりしてます」と、91年のこの日にCDデビューしたSMAPに思いを馳せた。

西武園ゆうえんちは、SMAPがデビュー前日の8日に「Can't STOP!!‐LOVING‐」の発売を記念してイベントを行なった場所。96年年からSMAPが解散する16年までフジテレビ系で放送された「SMAP×SMAP」にたずさわっていた石原氏と鈴木氏にとっても、この日は思い出深いものとなっているようだった。それでも「僕は今やるべき、台本を全力で書いてます。みんな相変わらず走ってるなー。僕もがんばろ！」と気合を入れていた。

　フォロワーからも「おさむさんありがとう」「見たかったです」「東京タワー素敵」「最高ですね！」「SMAPは今でも心の糧です。30周年おめでとう」などの声を寄せていた。