「TOKYO MER」佐藤栞里 鈴木亮平&賀来賢人の無茶ぶり生対応!オリラジ藤森のガチ心配に感謝

2021年09月11日 10:55

芸能

「TOKYO MER」佐藤栞里 鈴木亮平&賀来賢人の無茶ぶり生対応!オリラジ藤森のガチ心配に感謝
佐藤栞里 Photo By スポニチ
 タレントでモデルの佐藤栞里(31)が11日、MCを務めるTBS「王様のブランチ」(土曜前9・30)に生出演。初の連続ドラマレギュラー出演となった同局日曜劇場「TOKYO MER~走る緊急救命室~」(日曜後9・00)で共演した鈴木亮平(38)と賀来賢人(32)からの“無茶ぶり”に応えた。
 <※以下、ネタバレ有>

 鈴木が同局看板枠・日曜劇場初主演を務め、「僕のヤバイ妻」「グランメゾン東京」などで知られる黒岩勉氏がオリジナル脚本を手掛ける医療ドラマ。コロナ下の医療従事者に勇気を与えるべく、都知事の号令により新設された救命救急のプロフェッショナルによる架空のチーム「TOKYO MER」の奮闘を描く。

 「MER」は「モバイル・エマージェンシー・ルーム」の略称。チームは最新の医療機器とオペ室を搭載した“動く手術室”専用の大型車両「ERカー」を駆使。事故や災害の現場に急行し、いち早く負傷者に救命処置を施していく。

 佐藤が演じたのは主人公のMERチーフドクター喜多見幸太(鈴木)の妹・喜多見涼香。喜多見とバディを組む医系技官・音羽尚(賀来賢人)への“恋心”も描かれた。

 前回第10話(9月5日)、涼香がテロ組織のメンバー、エリオット・椿(城田優)の爆弾の犠牲に。視聴者絶句の展開となった。

 佐藤はドラマ出演自体が2015年10月期の同局「コウノドリ」(ゲスト出演)以来、約6年ぶり2作目だったが、好演が反響を呼んだ。

 佐藤は「本気で心配してメール下さって、ありがとうございます」と「ブランチ」共演のオリエンタルラジオ・藤森慎吾(38)からメールがあったことを明かし、藤森は「そしたら『栞里は元気です』って来たから」。

 鈴木と賀来はVTR出演。怒る演技が難しいという佐藤に、賀来は「役者は怒っている時はアゴを出すんだよ」とウソのアドバイスをし、佐藤が素直にアゴを出して演じたと撮影秘話を告白。最後にスタジオの佐藤へのメッセージを求められると「アゴを出して、アゴ」、鈴木は「私はテレビで見ています。絶対出してくださいね」と無茶ぶり。佐藤は「お兄ちゃん、音羽先生、アゴ出しましたよ」と応え、笑いを誘った。
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