アイデンティティ・田島直弥 鼠径ヘルニアで手術 「モノマネで声出し始めてから…」
2021年09月12日 16:06
芸能
しかし「ある時(患部を)見たら膨らんでたわけ。押さえて痛かったんだけど戻った。調べたらヘルニアって出てきたから、専門の病院に行ったらまさにそうで鼠径ヘルニアだった」とした。
鼠径ヘルニアは脱腸とも呼ばれ、手術でしか治らないため、日帰りで手術を受けることになった。「けっこうなる人いるんだって。子供でもなる。なりやすい職業があって、お腹に力入れる職業。物を運ぶとか立ち仕事とか。このモノマネで声出し始めてからお腹に力入れてるんだよね、どう考えても。つまりこの悟空の声をモノマネをやったがために、喉を壊すでもなく喉が枯れるでもなく、腸が飛び出てしまった」と苦笑。
「本家さん(野沢雅子)は神様。あの声帯をもってしてできることを、俺のしょべえ体でやってたから腸が飛び出しちまった!」と改めて野沢雅子のすごさを目の当たりにしながら「そこまでしんぺーすることじゃねーからな!」と悟空口調で締めくくった。