神木隆之介 芦田愛菜 サステナブルな未来への取り組みを発信
2021年09月17日 05:30
芸能
飲料業界のCMには珍しく、今回のCMは「のんだ後」から始まる。神木は「不思議な体験でしたね。飲料はのむカットがあることが多いと思うんですけど、のんだ後を中心としたCMは初めてだったので新鮮でした」と振り返った。
神木と芦田はペットボトルリサイクルについてレクチャーを受け、リサイクル率は約86%と高いものの、使用済みペットボトルから新しいペットボトルになるのは12・5%という現状に興味深く耳を傾けた。芦田は「ペットボトルからペットボトルになるというのが、すごく素敵。簡単にできることなので、普段からちゃんとラベル剥がしたり、洗ったりしたいなと思います」と理解を深めた。
新CMの公開に合わせて、飲料のCMや自販機、回収ボックスなどに使用されている絵文字の「統一美化マーク」をアイデアにしたWEB動画も公開されている。