岡村隆史 相方・矢部浩之の歌手ソロデビューで「混乱」 周囲の反応に「ちょっと怖い」
2021年09月17日 12:08
芸能
リスナーからも「フェイクニュースなのか」「開いた口がふさがらなかった」などの声が寄せられ、「僕も怖くなってきて、あんまり聞かれるものですから。『あんまりちょっとわからないです』って(返してる)。すごい聞いてきはるから。『詳しいことをわかりません』ってふわーっとさせてしまってるところがある」とごまかしていることを明かし、「全部はしっかり曲もできて、レコーディングもあるでしょうし、それが全部終わって、皆さんに聞いてもらう段階になればこんなんやったんや!ってわかっていただけるんじゃないかなと」と続けた。
矢部本人も「趣旨がわからないんでしょうね」と笑いつつ「具体的なことが見え出してから、変わってくるんでしょうね」と説明。岡村は「正直、僕も、デビューする矢部氏も見失ってるというか、混乱してる、そのままで周りも動かせてしまっている」と話すと、「僕の最近の口癖が『他人事みたいだ』です。怖いです。すごい怖いです。初めての事なので」ともらした。
ひとまず、さまざまなことが決まるまでは「ちょっと待ってください。デビューする本人が止まってる状態ですから、お話することは何もない。情報解禁があるまではあんまり聞いてこないでください。触れないで。お話することがないんです」と呼びかけ。「めちゃめちゃ動き出してるんですよ。でも、ボーカルが何も走り出していない。そっとしておいてください。それまでは焦らず、腐らずに待っていただきたい。これ、本当の話なので」と訴えた。
矢部は16日の放送で「矢部浩之、アーティストデビュー決定」と電撃発表。俳優・菅田将暉(28)の「さよならエレジー」で知られる、シンガーソングライターの石崎ひゅーい(37)が作詞作曲を担当する楽曲で、メジャーデビューすることが明かされた。