和田アキ子 眞子さまと小室圭さんの結婚に「本音は、なんやねんな、もっとちゃんと喜ばしてよ」
2021年09月19日 13:55
芸能
和田は「そうすると、提出するという事は小室さんのサインも必要でしょ。10月の頭くらいには帰国されるんですね。オリンピック(IOC)のバッハ会長並の超VIPな警備がつくって。バッハさんにそんな警備ついてたん知らなかったんだけど。そりゃそうでしょうね。会見開かれるって、記者の質問には普通にお答えになるのかしら」と疑問を呈した。
番組ではさらに皇室ジャーナリスト・近重幸哉氏の予想として、会見では金銭トラブルの詳しい説明はなく、2人が結婚を決意したいきさつや現在の気持ち、一時金について話すのではと紹介、会見での質問も事前提出、質疑応答は少ないのではと説明。同氏の秋篠宮殿下は結婚は憲法上できるので許したが、今も結婚に納得していないのではとの見解も伝えた。
和田は「秋篠宮殿下が、『国民の皆さんが心から祝福してくれる状況じゃなきゃ、納采の儀は行いません』ってはっきりおっしゃいましたからね。『納采の儀』が行われないのは、皇室始まって以来。それでももうお2人が決められたことって言うか」と話した。だが、「本音と、建前。建前的には若い2人がなんだかんだ言っても4年間続いて気持ちが変わらなかったわけですから。結婚することに『末永くお幸せに』。本音は『なんやねんな、もっとちゃんと喜ばしてよ』みたいな。『何この、なんか引っかかんのは』って」「それは金銭ではない気がすんのよ。金銭問題っておっしゃるけどね」とも語った。