パンサー・向井慧 人生初の“壁ドン”で撃沈の過去明かす “デスノート”の存在も
2021年09月19日 22:51
芸能
そんな向井が、人生で初めて“壁ドン”をしたことがある、と菅が明かした。「2年前くらい前にいい感じの子がいて、勇気を出して人生で初めて壁ドンしてみたら、それ以来ラインの連絡が取れない」と語ると、向井も「おかしいですよね。壁ドンがいいと聞いていたんですよ」と笑った。
向井はその時の状況を「個室で2人でご飯を食べていて、女性が『そろそろ帰るね』みたいなことで。ここはオレが攻めないとと思って、“壁ドン”をしたら『何で、そんなことするんですか?』っ言われて『帰らないで』って言ったら『帰ります』って言われて」と説明すると、MCの森泉(38)は「やらなそうだから…逆にちょっとびっくりしたんだと思う」と言い、向井が「いいって聞いていたんですよ。本で。胸キュンするって」と反論するものの森から「人によるって。ダメな人はダメだよ」とバッサリと言われていた。
また、向井以前同居していたお笑いコンビ「ピース」の又吉直樹(41)は、「持っているノートにいっぱい色んな事を細かく書いているのを知ってる。腹立ったこととか、そういうことを書いている」と明かした。
向井は「されて嫌だったことを、全部書き留めて忘れないようにしようって」と話すと、それを聞いたMCの「くりぃむしちゅー」上田晋也(51) は「何そのデスノート的な怖さ」と笑った。尾形貴弘(44)が「忘れたらいいじゃん」と言うものの「その瞬間の嫌なことがあるじゃないですか。それでお名前を控えさせてもらって…」と言うと、MCの藤木直人(49)も思わず「怖っ!それ見返したりすることあるんですか?」と言うほど。向井は「あります。もちろん。原動力ですから。本当に嫌な時は赤で書いて。その時の熱量を忘れないように。赤で書いていたら、相当むかついていたんだなとか…」と言い、赤には2種類あるということも明かしていた。