中村江里子　人でごった返すパリの「ホコ天」伝える　「ものすごい人…びっくり　さっさと帰宅」

　フリーアナウンサーでパリ在住の中村江里子（52）が20日、自身のインスタグラムを更新。人でごった返すパリの「歩行者天国」を伝えた。 　「今日、日曜日のパリは車なしデーでした！勿論、走行可能な道もありましたが、至る所、大渋滞　私達も徒歩圏内の移動しかしませんでした」。

　現在パリでは、建物や景観を布やロープで覆う「梱包芸術」で知られる美術家による「凱旋門梱包プロジェクト」が進んでおり「シャンゼリゼの真ん中歩いて、今は亡きクリストとジャンヌ・ロードのプロジェクト、梱包された凱旋門を見に行こう！」と思い立ったものの「しかし…考えが甘すぎた　まず、凱旋門近くに行くには並んで、衛生パスポートのチェックを受けなければなりません。並ぶのが好きではない彼は『平日に来よう！！』って　じゃあ、シャンゼリゼ歩こう！って行ったら、ものすごい人、人、人　遠目から凱旋門の写真だけ撮って帰宅しました」とつづった。

　「#ものすごい人　#びっくり　#さっさと　#帰宅　#またゆっくり行こう」とハッシュタグを添え、人出の多さに驚いた様子。

　フォロワーからは「パリはマスクをしてない方が沢山いるんですね」「パリはマスクなし！？すごいなぁ～」「ノーマスクでの休日、羨ましいです」「さすがアートの国ですね」という声が挙がったほか、子供達との3ショットに「江里子さんファミリーは脚長ファミリー」という声もあった。