朝ドラ受け 華丸「三生が継いだ継いだ」大吉「毎回まえだまえだみたいに」初登場時「みつおみつお」に続き
2021年09月22日 08:35
芸能
朝ドラ通算104作目。清原とタッグを組んだNHK「透明なゆりかご」やテレビ東京「きのう何食べた?」などで知られる安達奈緒子氏が手掛けるオリジナル作品。朝ドラ脚本初挑戦となった。タイトルにある「モネ」は主人公・永浦百音(ももね)の愛称。1995年に宮城県気仙沼市に生まれ、森の町・登米(とめ)で青春を送るヒロイン・百音が気象予報士の資格を取得し、上京。積み重ねた経験や身につけた技術を生かし、故郷の役に立ちたいと奮闘する姿を描く。
直後の同局「あさイチ」(月~金曜前8・15)の“朝ドラ受け”。百音が気仙沼に帰る決意をし、菅波(坂口健太郎)と再び遠距離になるため、博多大吉(50)鈴木奈穂子アナウンサー(39)は2人の結婚を心配。一方、博多華丸(51)は「でも、明るい話題ね、三生がね、お寺を『継いだ継いだ』ということで。これだけ言わせてください」と笑いを誘い、大吉は「(前田の兄弟漫才コンビ)『まえだまえだ』みたいに毎回毎回、言いなさんな」とツッコミを入れた。
前田が初登場した第12話(6月1日)の“朝ドラ受け”でも、金髪姿の三生に「あれは修行していないですね。寺、継がないですね、これは」という大吉に、華丸が「みつおみつおでしょ?」。「みつおみつお」がツイッターの国内トレンドに入るなど、華丸の“命名”がSNS上で話題を呼んだ。