宮根誠司 小室圭さん帰国後の会見に「どこまで踏み込んで聞いていいものなのか」
2021年09月23日 15:54
芸能
「お2人が結婚されるというのは本来、祝福されるべきものですが…」と宮根。「(小室さんの母の)一連の金銭トラブルがあって、宮内庁の西村長官が『国民の皆さんがそれぞれ判断されること』というふうに言われますと、我々はどうしたもんかなと」と言及した。
また、コメンテーターを務めるフリーキャスターの伊藤聡子氏(54)は「お2人の気持ちが多分強いので、結婚に突き進んでおられると思うんですけれども。とは言え、皇室の方々の結婚というのは国民にもすごく関わってくることでもありますし、本当に眞子さまは幸せになれるんだろうか?と、私たちみんなで心配してしまった部分がある」としつつ、「お金の問題に関してご当人同士でも良いんですけど、話し合いをもって解決をしっかりされて、結婚して欲しい気はある」と私見を述べた。
小室さんの帰国後の隔離生活は来月11日までとされる。「そこから小室さんお1人の会見は非常に考えにくいんですけども…お2人で会見、それから婚姻届を提出されて、どうやら眞子さまのお誕生日(23日)までにはご結婚の運びになるんじゃないかということで、本当にスケジュールがタイトなんですよね」と宮根。
「例えば、宮内庁が主催して会見したとき、眞子さまのご結婚が中心となってきたときに小室さんのお母様の金銭トラブルはどこまで踏み込んで聞いていいものなのか?というのがあります」と指摘したうえで今後の皇室について、「我々もね、今回は特別なケースと取るのか?それともこれからの皇室というのはこういうこともありうる新しい形なのか?どうとらえるのかですね」と問題提起していた。