勝地涼　かつて小栗旬に指摘された「恥ずかしい」癖　今も「全然無意識で…」

　俳優の勝地涼（35）が24日放送のフジテレビ「人志松本の酒のツマミになる話」（金曜後9・58）に出演。「恥ずかしい癖」を明かした。 　かつて、親交のある俳優の小栗旬（38）から「ずっとお前に言いたかったことがあると。一緒にご飯食べにいった時、ご飯食べて絶対股間触るよねって言われたことがあって。全然無意識だったけど、恥ずかしい癖だし、旬くんもマジなトーンで言ってるからやめようと」と触らないように気を付けていたという。

　指摘から数年後、再び小栗と共演。小栗が共演者に勝地の癖の話をしたところ、その場にいた共演者全員が癖を知っており、しかも、演出家のダメ出しを受けている最中も触っていたことが明らかになってしまった。

　勝地本人としては「抑えて、最近ずっとやめてる」と意識しているが、現場で“女優の前で触るのはやめよう”と指摘されたこともあったという。無意識に出てしまうようで「緊張を隠すというか、現場の前とかずっと触っちゃったりしてるみたいで」と悩ましげだった。