眞子さまの一時金辞退を海外メディア、通信社も報じる「物議を醸す結婚」として
2021年09月26日 19:20
芸能
また、王室に対する報道も多く、また眞子さまがレスター大大学院で博物館学を学ばれた英国でも大きく報道され、デイリー・メール(電子版)では「天皇陛下の反抗的な姪は、米国で法律を学ぶ婚約者をめぐる論争のため、前例のない1億5000万円の一時金の辞退を末、来月に婚姻の日を発表」という刺激的な見出しで、眞子さまと小室さんのこれまでの経緯や、小室さん側の金銭問題などを詳細に報じた。
デイリー・ミラー紙(電子版)も「眞子内親王は、大学の同級生と結婚するために1億5000万円の一時金を辞退」とし、眞子さまは「キャサリン妃のように最も人気がありファッショナブルな日本の皇室のメンバーの一人」と説明している。
過去の女性皇族の例や皇室内での立場から、眞子さまには1億数千万円の一時金が想定されていた。関係者によると、条文上、支給しないことは禁じていないと解釈され、眞子さまの意向に沿う対応が可能と判断したという。不支給は戦後の女性皇族の結婚で初のケースとなる。米国に滞在する小室さんは今月27日に帰国予定で、結婚に際して眞子さまと2人で心境を語る記者会見などが検討されている。