さんま 私物“Tシャツ”の鑑定額にがく然 「なにがアカンの?」の返答に言葉失う
2021年09月26日 19:49
芸能
![さんま 私物“Tシャツ”の鑑定額にがく然 「なにがアカンの?」の返答に言葉失う](/entertainment/news/2021/09/26/jpeg/20210926s00041000247000p_view.webp)
まずは木村から。ヴィンテージTシャツについて「映画Tシャツで30枚くらい、ロックTシャツで多分40、50枚」所持しているという。米映画「ファイト・クラブ」、米ロックバンド「ニルヴァーナ」のTシャツに、店売り価格でそれぞれ8万円、17万円の値段が付けられた。
さんまがスタジオで披露したのは3点。「マイケル・ジョーダンのユニフォームをくわえているマリリン・モンロー」がプリントされた「メッシュ」のTシャツ。「可愛いやろ」と胸を張ったが、店長は「買い取るなら600円」。さんまは「なんで?マジメな話してんねん。そんなアカンの、メッシュがだめなのか」とショックを受けた。
米大リーグヤンキース・ゲリット・コール投手(31)のTシャツは「200円」で、店長から「古くないですもん、ヴィンテージじゃないですよ」と斬り捨てられた。最後の1枚はケビン・コスナー(66)が主演した米映画「さよならゲーム」(1988年公開)の「野球のユニホーム」。これには「0円です」の鑑定が。さんまは「0円ってあるの?」「なにがアカンの?」と信じられない表情を浮かべた。店長は「そもそもユニフォームなんで、Tシャツじゃないですよね」とバッサリ。さんまは絶句、スタジオの笑いを誘っていた。
番組が「お宝Tシャツを見つけるポイント」として紹介したのは「ヴィンテージが世界一眠る国は日本」「高騰しやすいサイズの服はSよりXL」「今とにかくアツい、伝説のロックバンド・ニルヴァーナ」。ほかにも「美少女戦士セーラームーン」「AKIRA」など、日本のアニメTシャツは海外でも人気で高騰するケースがあるそうだ。