深田恭子 約4カ月ぶり公の場 絆を感じた「ルパンの娘」で復帰後初イベント「やっぱりこの現場ですね」
2021年09月27日 19:09
芸能
この日は真っ白なレースのワンピース姿で登場。ほかの共演者とともにステージに現れると、笑顔で手を振り、ファンの拍手に応えていた。同作は19年、20年に放送されたテレビドラマの劇場版。深田は代々泥棒一家である「Lの一族」の娘、三雲華を演じた。深田は「こんなに長く同じメンバーに撮影するのはなかなかない。居心地のいい現場で、本当の家族のような気持ち。だからこそパート1、2と劇場版が作れたのではないか。みなさんのおかげ」と感謝した。
深田はドラマから劇場版まで別の作品を挟まず、連続で三雲華を演じた。役と作品への思いもひとしお。「最近絆を感じた瞬間」を聞かれると、「やっぱりこの現場ですね。こうして再集結して映画公開に向けて勧めていこうという、この時間が大きな絆な時間だと思っています。頼もしいです」としみじみと語った。舞台あいさつには瀬戸康史(33)、渡部篤郎(53)、小沢真珠(44)、栗原類(26)、どんぐり(61)、大貫勇輔(33)、麿赤兒(78)、観月ありさ(44)、武内監督(54)も登壇した。