もう中学生 19年に本気で芸人引退考えた ネタで作った段ボールを「供養」 引退後は地元長野に戻り…

2021年09月27日 23:00

芸能

もう中学生 19年に本気で芸人引退考えた ネタで作った段ボールを「供養」 引退後は地元長野に戻り…
もう中学生(10年撮影) Photo By スポニチ
 お笑い芸人・もう中学生(38)が27日放送の放送の日本テレビ「しゃべくり007」(月曜後10・00)に出演し、お笑い芸人を辞めようとしていたことを明かした。
 2019年に芸人引退を考えていたというもう中学生。ネタで作った段ボールなども「供養し始めて」と本気だったと告白。芸人を辞めた後は「大好き」という故郷・長野県に戻り、「こじんまりとプチお笑いとリポーターとかをやっていけたらいいな」と振り返った。

 地元番組で2011年から4、5年リポーターをしていたもう中学生。2014年に「リンゴ畑でものすごく怒られた」という。もう中学生がリンゴ畑を自由に動き回っていると、ベテランのカメラマンが「もうお前、止まれ」と激怒。これにはしゃべくりメンバーも「そんな動いた?」と驚いた。もう中学生は「情報も伝えつつ、広さがあるから『アベベゴールやっていいですか?2周走ってきます』」と、自由過ぎるリポーターだったことを明かした。
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