塙宣之 大相撲観戦に行くと起きる“あること”にしょんぼり「やめようかなと思って。かわいそうだなと」
2021年09月28日 17:36
芸能
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「僕が一番仲がいい力士」という小結・高安(31)がこの日、横綱・照ノ富士と対戦。土俵から落下した際に臀(でん)部を強打し、右大臀筋筋挫傷の疑いで約2週間の安静加療を要すると診断された。現場で見ていた塙は「すっごい音したからね。ドン!って」と、ショッキングな瞬間を振り返った。
自分が高安を応援に行くと負けてしまうことが多いといい、高安について番組で触れただけでも、良からぬことが起きてしまうという。「高安が先々場所くらいに優勝争いをしてて、10日目くらいまで1敗だった。9勝1敗くらいで。優勝すると思ったの。ラジオで『高安、これ優勝します』と言ったら、その次の日から4連敗くらいしちゃってというのがあって。その何年か前も同じようなことがあって、『高安が来ます』と言うとダメ」と、自身の“疫病神”ぶりを打ち明けた。
自分の見ている前で、ついにけがまでしてしまった高安に、塙は責任を感じたのか「ちょっと怖くなっちゃったね、さすがに。やめようかなと思って。かわいそうだなと思って」としょんぼり。相方・土屋伸之(42)は「生で見ちゃうとね。そりゃ嫌だね」と塙を慰めていた。