櫻井翔と相葉雅紀で嵐の既婚者3人に ジャニーズ勢の結婚が毎年続くのは、あの一言から
2021年09月28日 19:00
芸能
V6のメンバーは18年3月に森田剛(42)が宮沢りえ(48)と、17年に岡田准一(40)が宮﨑あおい(35)と、16年11月に長野博(48)が白石美帆(43)と、いずれも女優と結婚した。
ジャニーズ勢の結婚が毎年続くようになったのは、2015年のTOKIO・国分太一(47)から。今回の櫻井と相葉まで7年連続で計9人を数える。
アイドルの結婚はファン離れにつながる可能性もあり、慎重さが求められる。ジャニーズ事務所の場合は、グループが「成人」したとき、すなわち活動期間が20年を一つの目途として容認しているとみられる。嵐も19年11月でデビュー20年に達したことで、同月に二宮が、今回は櫻井と相葉がプライベートでも大きな決断をくだした。
国分が結婚するまでの15年間は、00年の木村拓哉(48)から6人しかいない。それが最近は7年間で9人に。アイドルグループの存続期間が長くなっていることもあるが、「カリスマのひと言」も大きい。国分が結婚した際に、当時社長だったジャニー喜多川氏(19年7月に87歳で死去)は「(アイドルも)適齢期になったら遠慮なく結婚するべき」と発言。これ以降、所属タレントの結婚が続いている。