ハイヒール・リンゴも好印象 岸田氏の妻のお好み焼き「皿がパンまつり&ソースが賞味期限切れ」で話題に
2021年10月02日 13:38
芸能
これに反応したのが、ブランディング戦略家で政策秘書の経験を持つ鈴鹿久美子氏。「この写真を撮る時、夫を総理にする方ですから、伊達じゃ置かないだろうと思いました」と口にする。この写真に隠された意図について、独自の視点で解説。「(ソースの)ブランド名が出ちゃまずいとお思いになって後ろに返したら、たまたま(賞味期限が)切れていたのか。あるいは切れてるのを出して、それが評価されるだろうと思って出されたのか。どちらかだと思います」と分析した。
ここでリンゴはソースの賞味期限が今年の7月3日だったことを指摘。賞味期限から3カ月近く経っていることから、「岸田さん、お好み焼きが好きじゃないのでは?」と疑問を呈したが、鈴鹿氏が即座に否定。「岸田さんは地元に戻るのも、議員宿舎に戻るのも、そんなにできないはずなので、お好み焼きを2カ月食べてなくても普通かなと思います」と語る。読売テレビの高岡達之解説委員長も「(岸田新総裁は)自分でもお焼きになります。行きつけの店が東京にも何軒かあって、親しい記者を呼ぶ時は、記者の分も自分でお焼きになられる」とフォローした。