PUFFY プロデューサー・奥田民生誕生秘話 大貫亜美「びっくりしたと思う、あまりの出来の悪さに」
2021年10月03日 16:15
芸能
2人は1996年に奥田民生プロデュースの「アジアの純真」でメジャーデビュー。大ヒットし、一躍人気アーティストの仲間入りを果たした。
藤井が「奥田民生さんは2人の声が合わさった声がお好きなんでしょ?」と話を振ると、大貫は「(プロデュース前には2人の声を聞いたことは)ないのよ。ちょうどTKプロデュースブームの時に、民生さんが『俺も誰かプロデュースしてーな』って言ったらしく、そこで事務所の人が『まだ何もしてない2人がいるよ』って。聞いてびっくりしたんだと思う、あまりの出来の悪さに」と自虐的にプロデューサー・奥田民生誕生秘話を明かした。
吉村も「そりゃ、ずーっとユニゾンで歌え!ってなるよね。ソロで歌うな、ユニゾンにしようって」を応じ、大貫も「すごい時間かかちゃって、レコーディングも…」と懐かしんだ。
藤井もCDデビューをしており、歌って踊ることができることに話が及ぶ中、大貫は「踊れるんだよな、この人…」とポツリ。吉村は「私たち、デビュー前にダンス習ってたよね?そういえば」と告白。「スタジオ入って、レッスン受けてたの。アップの取り方とダウンの取り方とかっていう…。だけど、踊れないよの、どうやっても」と苦笑した。