窪田正孝&本田翼 「ラジハ2」の反響は“色”だった「青い、青いの…」「白衣を着てるあれね」
2021年10月04日 13:45
芸能
新シーズンに当たり、反響を聞かれた窪田は、技師の“制服”でもある青の印象を受けた人が多かったことを明かした。「1を見てくれる方は多くて、反響がすごく多くて、『青い、青いの…青い、青い服着てる人、あれいいんだよね。おもしろいんだよね』って。どうやら『青』しか言われてない」。苦笑いしつつも、「『ラジエーションハウスの』テーマカラーでもあるのでうれしいですね」と喜びを口にした。
対する本田は、劇中では白衣姿で演じている。「『あれね?』ってみんなに言われました。『あの白衣を着てるあれね?』と。窪田君は青で、私は白で」と、窪田に続き色にまつわる反応を明かし、笑わせた。
第1シーズンは、唯織が人工知能を使った読影補助ソフトの開発プロジェクトに携わるため、渡米するところで終了。第2シーズンの今回は、唯織が2年ぶりに帰国したものの、古巣の病院に大きな変化が起きているところからスタートする。この2年の自身の変化を問われると、窪田は食生活を挙げた。「すごく健康志向になりました。食べるもの、口に入れるものを劇的に変えてましたね」。さらに「現場もよく分からないけど、みんな健康志向になって、引っ張られていったんだよね」と明かすと、本田も「確かに、みんなお弁当を持って来てましたもんね」と続いた。
一方の本田は、トレーニングジムに通い始めたことを明かした。「体力を付けることを始めました。健康に仕事も趣味もできるのにね」。ゲーム大好きなインドア派として知られる本田の変化に、窪田は「2年前、シーズン1の時に廊下を1回走っただけで、次の日筋肉痛になってたからね。『動かない…もう無理』ってね。大きな変化です」と驚いていた。