金子恵美氏 これぞ新潟“地元米”甘~いおにぎらず 輝く「黄金めし」に舌鼓
2021年10月05日 05:30
芸能
最近、フジテレビの朝の番組「めざまし8」に出演した後、お台場のヴィーナスフォートに衣装を探しに行きました。コロナ禍でお台場も人がかなり少なくなったのですが、その日は久しぶりに大勢のお客さんが来られていました。
ショッピング終わりにフードコートの前を通って、ふと、行列ができているお店の看板に目をやると「新潟農家直送米 黄金(おうがね)めし」とあるではないですか。久々に「見つけた!新潟!」です。さっそく私も食べてみることに。注文したのは、「おにぎらず」です。お米が一粒一粒しっかりしていて、かめばかむほど甘みが出てくる、これぞ新潟のお米!こちらのお米は新潟県内の農家さんからの直送米「こしいぶき」です。
ところでなぜ、店名が「こがね」でなく「おうがね」と読むのか気になりますよね?そこで「黄金めし」を経営する(株)栄林さんに伺うと、元々、もち米「こがねもち」を使用した黄金もち(おうがねもち)というブランドを展開していたことから店名も「おうがね」にしたとのこと。
これからフジテレビでの仕事の後、時間があるときにはこちらにお邪魔しようと思います!(コメンテーター)
◇金子 恵美(かねこ・めぐみ)1978年(昭53)2月27日生まれ、新潟県月潟村(現在の新潟市南区)出身の43歳。月潟小、月潟中、三条高を経て早大に進学。03年にはミス日本関東代表に選出された。07年から新潟市議会議員、10年から新潟県議会議員を経て12年に衆院議員となる。16年に総務政務官に就任。放送行政・IT行政・郵政を担当した。10年間の議員生活を経て現在はテレビコメンテーターとして活躍。著書には「許すチカラ」などがある。