菊間千乃氏 コメンテーターの難しさ痛感「あやふやな感じで答えることできない ギリギリまで調べて…」
2021年10月05日 14:17
芸能
番組については「ほとんど台本がないので、羽鳥さんの進行にスタッフが全幅の信頼を置いて、やっている感じで、生放送っぽい生放送だなと思う」と菊間氏。「(スタジオには)6時に入るんですけど、朝の4時半に台本がメールで届くので、やっぱりまだちょっと心配なところがあって、流れとかが昨日の夜と変わっている可能性があるので、家では4時半に起きて、台本の流れは確認して、追加で調べないといけないことないかなと思って、家を出るギリギリまで調べてます。いや~大変。あやふやな感じで答えることができないので」と苦笑した。
フジテレビ時代は「めざましテレビ」をはじめ、情報番組に出演することも多かった菊間氏は「コメンテーターに弁護士の方とかいて、弁護士は何でも答えられると思って、バンバン振ってたんですけど、本当に嫌だっただろうなって。そんなに即座に答えられるわけではないの」と反省。「いろいろと調べておかないと、数字間違えたりしてはいけないし、やっぱり準備は大変です」とその難しさを痛感しているという。
番組での玉川氏に「そういうこと言うんだ!って横でびっくり」するとしながらも「玉川さんと仲良くやりたいと思います。とてもいい方です。いろいろと教えていただいています」と話した。