山里亮太　GLAYのTERUにカラオケで働いた暴挙とは「GLAYを歌ってくれるという空気の時に」

　お笑いコンビ「南海キャンディーズ」の山里亮太（44）が6日深夜、パーソナリティーを務めるTBSラジオ「JUNK　山里亮太の不毛な議論」（水曜深夜1・00）に出演。この日ゲスト出演したロックバンド「GLAY」のボーカル・TERU（50）とカラオケに行った際の出来事を明かした。 　以前から食事をともにするなどの交流があったという2人。山里は「その後ありがたいことに、まだコロナの影響がないときで、カラオケなんか行こうって言って、一緒に行かしてもらって」と話し、TERUも「歌いまくりましたね」と振り返った。

　GLAYファンがうらやむようなシチュエーションだったが、山里は「TERUさんがせっかくGLAYを歌ってくれるという空気のときに、俺が一回も歌わせないっていうのをやって」と驚きの“暴挙”を働いていたと証言。そして「ずっと歌いまくっていたら、TERUさんが寝ちゃうって言う」とまさかの結末を明かすと、TERUも大笑い。「その写真がありましたね。周りでみんながピースしてる」と懐かしそうに語った。