華原朋美　番組で見せた「三条キミゑ」姿披露　ファンは歌声に「感動をありがとう」

　歌手の華原朋美（47）が7日、自身のSNSを更新し、この日放送されたTBS系「ニンゲン観察バラエティ　モニタリング」（木曜後8・00）で扮した「三条キミゑ」姿を披露した。 　華原は番組で見せた横浜・みなとみらいの「万葉倶楽部」の配膳係で、おかっぱの髪に眼鏡、着物姿のキミゑ姿の写真を投稿。「三条キミゑでございます。モニタリングご覧頂き誠にありがとうございました。ファンの皆さま方、スタッフの皆さま方感謝です。ありがとうございました。キミゑより」とつづった。

　番組では食事などを運んでいたところ、腹痛になってしまったミュージシャンの代役でステージに上がり、皆が不安な視線を送る中globeの「Feel Like dance」を熱唱。その後、ネタばらしも兼ねて自身の楽曲「I'm proud」を歌うと、あまりの素晴らしさに感動のあまり涙を流す人もいたほどだった。その後アンコールで「Hate tell a lie」を歌った後には、華原自身も「私まで涙がこぼれてしまって…なんだかね、こういう企画に参加できて…」と涙を流した。

　フォロワーからも「朋ちゃんの歌声を聴いて涙が出ました」「キミゑさん、とてもカッコよかったですよ」「朋ちゃんの歌声の力に、なんか涙出てきた」「勇気づけられる歌声！感動しました！」「感動をありがとう」「最強キャラでした」「どの曲も魂を込めて歌っていて号泣でした」「歌声が何にも変わってなくて本当にすごいなぁと思いました」などの声が寄せられていた。