鈴木京香 料理の“師匠”はドラマで家族を演じる大物俳優「お話させてもらうのが大好きで、大ファンに」
2021年10月08日 14:57
芸能
![鈴木京香 料理の“師匠”はドラマで家族を演じる大物俳優「お話させてもらうのが大好きで、大ファンに」](/entertainment/news/2021/10/08/jpeg/20211008s00041000324000p_view.webp)
現在はコロナ禍の中、「今はなかなかお客様(を招くこと)ができないので、今は本当に普通の家庭料理ですけど。(仕事などで)ご一緒する方にいろいろ新しいアイデアとかレシピを聞いて」工夫しているとし、「今、ドラマでご一緒している藤竜也さんにもすごくフードロスにならない、いいお料理を教えてもらってまして」と明かした。
NHKの連続テレビ小説「おかえりモネ」では主人公の母・亜哉子と祖父・龍己役として共演する2人。藤からは「京香さん、ネギの青い部分は捨てちゃうの?いい食べ方があるんですよ」と言われたとし、「青い部分を半分に縦に切って、ぬるぬるを洗ったら、細かく切って、それをごま油と美味しいおだしで炒めるだけなんですけど、それが本当においしくて。かつおぶしをちょっとかけてご飯にのせたりして。そういう簡単なご飯でいいなあという感じなんです。最近は」と目を輝かせた。
「他にも中華のシェフの役をおやりになったとかで、本当に中華料理のことお詳しくて、いろんなことをお話させてもらうのが大好きで、大ファンになったんです」と鈴木。番組にリクエストしたという藤の若い頃のVTRが流れると、「素敵でしたね」とうっとりと話した。