小栗旬「芝居やりたい」と本気で思ったきっかけ モヒカン頭で舞台監督の父・哲家氏に激怒され…
2021年10月09日 13:56
芸能
そこにはモヒカン頭の小栗が映っており、スタジオは驚き。鶴瓶が子供の頃はあまり家にいなかったという父で舞台監督の哲家氏(72)に「起こされたんやろ」と話すと、小栗は「起こされて、『お前この馬のタテガミ何とかしろ!』って引きずり回されて。『お前、何やりてえんだ』って言われましてね」。そこで「芝居やりたいから、高校やめる」と哲家氏に話したところ、「高校はやめるな」と言われたが、「毛はちゃんとしました。坊主にしました。坊主にした後、真っ赤っかの頭にして。スラムダンクの桜木花道みたいにして」と振り返った。スタジオは呆れていたものの、「後にも先にも真剣に怒られたのはあの時が最初で最後ですね」としみじみと語った。