宮根誠司 小室さん母・元婚約者コメント発表に私見「長引けば長引くほどお金の話じゃなくなってくる」
2021年10月11日 16:18
芸能
宮根は「長引けば長引くほどお金の話じゃなくなってくるんですよね。立ち返るとお金で済む話だったらよかったのにって結果的に思っちゃうんです」と自身の考えを述べた。俳優の梅沢富美男(70)も「初めはそういうお話だったんですよね。お金を貸した、いただきましたっていう。そこからこんなに進展してきたわけですよ」と同調し「早く解決してもらわないと」と話した。
また、宮根は「法的な問題というのもあるでしょうけど、眞子さまには幸せになっていただきたいので。眞子さまもPTSDを患ってらっしゃって公表もされたので、小室圭さんは眞子さまのことを大切にお思いになるのならば、眞子さまのご病気が少しでも良くなるためには何が良いんだろうって考えていただきたいなとも思います」とも語った。
元婚約者は昨年12月発売の週刊誌を通じて「返金は求めない」とコメント。佳代さんと会うことも求めないと、代理人を通して伝えていた。だが、今年4月に小室さんが経緯などを説明する文書を公表し、元婚約者に「解決金」を支払うことを提案。元婚約者は「代理人を通じて交渉できれば」と応じていた。
その後、元婚約者は佳代さんと直接やりとりすることを求めていたが「(佳代さんの)体調の問題もあり進展はありません」という。代わりに、小室家側の代理人である上芝直史弁護士から、小室さんとの話し合いが提案され、元婚約者は小室さん本人の詳しい意向を問い合わせたが「(返事は)いまだに届いていない状況」と説明。小室さんの意思を知りたい理由については「(小室さんが)金銭のやりとりの詳細を知らない」「今年4月の文書を書いた小室さんが、どういう気持ちで(解決金の)提案をするのか」を知りたかったためとした。交渉については「佳代さんの回復を待つつもりだった」とした上で、結婚を控えた小室さんの気持ちも無視できずに「どうしたらよいか苦慮しているところ」とも記している。