天海祐希 主演ドラマ「女王の教室」の舞台裏 イメージダウンも覚悟「手を緩めず徹底的にやるべきだと」
2021年10月12日 12:56
芸能
![天海祐希 主演ドラマ「女王の教室」の舞台裏 イメージダウンも覚悟「手を緩めず徹底的にやるべきだと」](/entertainment/news/2021/10/12/jpeg/20211012s00041000304000p_view.webp)
オファーを受けた際、スタッフからは「もしかしたら(天海の)イメージダウンになるかもしれません」と告げられたのだという。しかし「そんなもの全然気にしないのでぜひやらせて下さい」と快諾。「手を緩めず徹底的にやるべきだと思った」とし、「一切髪の毛の乱れもせず全部黒でガチガチに固めたらどうかって」と、演じた「阿久津真矢」のキャラクターについても自ら提案したと明かした。
「阿久津真矢」が音楽に合わせて躍るエンディングが反響を呼んだが、当初は、ダンスシーンについては反対していたという。「私は徹底的に“阿久津真矢”で終わりたいって言ったんです。そんなことしたらせっかくそのドラマで作ったイメージが壊れるから嫌だって徹底的に拒否した」と語った。