橋下徹氏 小室圭さんの母親の金銭問題に「小室さんに対して外野の方が四の五の言うような話ではない」

2021年10月13日 14:53

芸能

橋下徹氏 小室圭さんの母親の金銭問題に「小室さんに対して外野の方が四の五の言うような話ではない」
橋下徹氏 Photo By スポニチ
 元大阪市長で弁護士の橋下徹氏(52)が13日、TBS系情報番組「ゴゴスマ~GOGO!Smile!~」(月~金曜後1・55)に出演。今月26日に予定されている秋篠宮家の長女眞子さま(29)と小室圭さん(30)の結婚会見について言及した。
 番組では、会見が質疑応答形式になる方向で調整が進んでいるとする本紙記事を紹介。会見では小室さんの母親を巡る金銭トラブルなど、ネガティブな質問が出ることも想定され、眞子さまと小室さんが結婚についての気持ちを述べるだけの会見となる見方も出ていたが、皇室関連の会見で恒例の形式である「事前に4、5問の質問状を出し、その後、関連質問を2問ほどする」との方向で調整を進めている。皇室ジャーナリストは「4、5問のうちの数問と、その後の関連質問はどうしても小室さんにまつわる内容にならざるを得ない」とした。また、さらに2人での会見後、小室さんが単独で“おかわり会見”を行う可能性も浮上している。

 橋下氏は「法的な話と倫理的は話っていうのは別なので、法的な話はお母さんと元婚約者の間の話ですから。これは代理人弁護士もついてましてね。通常、代理人弁護士がつくと、もう当事者は直接会わせない。それが原則なんですよ。ですから弁護士同士の話でやる。で、小室圭さんはお母さんの借金問題について、子が責任を負うってことは絶対にあり得ません、法的には」と言い、「ただ僕なんかも小室圭さんは皇位継承者第1位の悠仁さまの義理のお兄様になられるという立場なので国民全体に対して一定の配慮があってもいいんじゃないのかなあってこともいろんな所で言っていたんですけども、これも個人的な意見ですから。本来の法的な枠組みでいくんであれば、小室さんは法的な責任はないので、小室さんに対して外野の方が四の五の言うような話ではないというのが原則」と自身の考えを述べた。
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