川村エミコ 40代の人生…日々の楽しみは「ゴールがあるとやりやすい」

2021年10月13日 18:39

芸能

川村エミコ 40代の人生…日々の楽しみは「ゴールがあるとやりやすい」
「たんぽぽ」の川村エミコ Photo By スポニチ
 お笑いコンビ「たんぽぽ」の川村エミコ(41)が13日、TOKYO MX「5時に夢中!」(月~金曜後5・00)にゲスト出演し、実践している日々の楽しみ方について語る場面があった。
 番組では「40代になると人生がつまらなくなる危険がある」という記事を紹介。10~30代を経て日々の生活がだんだんワンパターンになると、少しずつ視野が狭くなりインプット不足に。その結果、関心を失い好奇心が沸かなくなり、ラクなことしかしなくなることが原因だという。

 「ちょっと分かるなと思うのは、40代になると自分で選べるようになるから」と川村。「自分で選んで決めて、自分でどうなるか分かる生活で毎日暮らすようになる。そうすると1人に慣れてそこから飽きがくるんですね。そういうのちょっと分かるから…でもこれは自分で楽しんでいくしかないな思う」と明かした。

 自身が実践していることについて、「私は日々のやるべきこと、いわゆる『To Doリスト』をビンゴにして書くんですよ。それで今日やってたら消していって、ビンゴが揃ったらアイスコーヒーを飲むぞとかって…そういう自分の楽しみをね」と言及。「やはり資格とか目標、ゴールがあるとやりやすいから。ゴールがあると走れるじゃん?」としつつ、「人生のゴールは分からないから走り方は分からないけど、資格とかはゴールがあるので走りやすいから。ちょっとヤル気とか、違う世界の人と出会ったりするし」と持論を展開した。

 川村の持論に対し、水曜コメンテーターでアーティストの松田ゆう姫(33)は「かわいいと思う」と褒めつつ、「でも基本1人なんですね。やはり1人で自分の幸せを作れる人は強いですよね」と感心していた。
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