沢口靖子主演「科捜研の女」第21シリーズ 初回12・8%で2桁発進
2021年10月15日 10:04
芸能
![沢口靖子主演「科捜研の女」第21シリーズ 初回12・8%で2桁発進](/entertainment/news/2021/10/14/jpeg/20211014s00041000387000p_view.webp)
初回は、警察庁で“刑事指導連絡室”室長を務める元夫・倉橋拓也(渡辺いっけい)が突然、榊マリコ(沢口靖子)に相談を持ちかけてきた。実は、倉橋の同僚が京都出張中に雑居ビルの非常階段から転落死。友人の死の真相を明らかにしたいと願うものの立場上、動くこともできず、捜査を頼みたいと話す。科捜研所長・日野和正(斉藤暁)は正式な要請がない以上、協力できないと釘をさすが、マリコはさっそく捜査を開始。手がかりを求めて転落現場の非常階段を調べたところ、わずかな繊維片を見つける。ところがその直後、マリコは怪しげな男たちに拉致されてしまい…という展開だった。