「正義の天秤」最終回 千葉雄大、亀梨和也と初共演「目の力に押されないように踏ん張っていました」
2021年10月16日 21:49
芸能
千葉が演じるのは、鷹野(亀梨)が弁護を担当する少女誘拐殺人事件の犯人・南野一翔(みなみの・かずと)役。「亀梨さんの目の力に押されないように踏ん張っていました。皆さん撮影期間を紡がれていて、そこに飛び込むのは少し緊張したのですが、現場のものづくりの雰囲気に救われました。亀梨さん演じる鷹野を是非、追っていただきたいです」と呼び掛けた。
【最終回あらすじ】少女誘拐殺人事件の犯人・南野一翔(千葉)が鷹野(亀梨和也)に弁護を依頼。南野は罪を認めており、争点は無期懲役か死刑かの一点。担当検事は一ノ瀬(萩原聖人)。調査の中、南野が父親の虐待から逃れるために改名していたことが分かる。公判は、天才弁護士・鷹野と検察のエース・一ノ瀬の火花散る弁論が展開される。そして、すべての真相が明らかとなった時、鷹野は“ある大きな決断”をする…。