「おかえりモネ」菅波先生、ついに島へ?りょーちんと再会?あの龍己さんが耕治に怒声?来週も激動の展開
2021年10月16日 08:20
芸能
朝ドラ通算104作目。清原とタッグを組んだNHK「透明なゆりかご」やテレビ東京「きのう何食べた?」などで知られる安達奈緒子氏が手掛けるオリジナル作品。朝ドラ脚本初挑戦となった。タイトルにある「モネ」は主人公・永浦百音(ももね)の愛称。1995年に宮城県気仙沼市に生まれ、森の町・登米(とめ)で青春を送るヒロイン・百音が気象予報士の資格を取得し、上京。積み重ねた経験や身につけた技術を生かし、故郷の役に立ちたいと奮闘する姿を描く。
次週予告。第106話(10月11日)で「年明け(2020年)には、そっち(亀島)行く」と語っていた菅波(坂口健太郎)が気仙沼の「海のまち市民プラザ」に現れ、百音(清原)は「え?あれ?」と驚いた様子。亮(永瀬廉)ともバッタリ出くわすようだ。
耕治(内野聖陽)は「銀行やめようかと思ってんだ」と衝撃発言。そして、温厚な龍己(藤竜也)が耕治に向かって「おめぇ、海なめてんのか!」と怒声を上げるシーンも。残りラスト2週も激動の展開が続きそうだ。