東野幸治 突然の“オリ党”公言「最近毎日、夕方・夜…どうなってるのかが気になる」
2021年10月16日 13:53
芸能
今年は首位争いをしていることもあり、「5年ほど前から毎年ずっと行ってたんですけど、(客は)1階、2階は見た目の印象では6~7割ぐらい入ってた。すげーなと思って」と東野。試合は0-2で負けていたが、8回裏に宗が同点の2ランを放ち、引き分けた。
「バックネット裏で見てたんですけど、初めてです。(宗が)ライトに打った瞬間に無意識に立ち上がってました。『やったー!』って、いやもう恥ずかしいぐらい」と苦笑。「やっぱりスポーツってベタですけど、生で見るのが一番やなって思って。こんなことあんねや!と思って。同点のまま、気持ち的には高まる感じで家に帰った」とハイテンションに話した。
「『よし、勝った!』というぐらい、気付いたらオリックスファンになって」と東野。「たむけん(たむらけんじ)にも負けてられへんみたいな気持ちで、いよいよ俺も、なにわ男子の藤原(丈一郎)くんに同じように“オリックス頑張れ”のハッシュタグで…いよいよ急にオリックスファンが出てきました」とオリックスファンとして知られる2人を引き合いにオリ党宣言。「今まで10何年、一言もしゃべってないけど、オリックスファンって。唯一、阪急ブレーブスのファンですけど」と笑いつつ「いよいよ、かつかつの戦いになってきましたから、来週あたりどうなってるかわからないんですけど…最近、毎日、夕方・夜、オリックスがどうなってるのかが気になることでございます」と話した。