オリラジ藤森、Googleから“不適切動画”と警告受ける「こっちは弁解の余地もないです…」
2021年10月16日 17:43
芸能
そして15日、藤森は真面目な表情で画面に現れる。例の動画のサムネイルが外れることに疑問を持っていたところ、Googleから英語の“警告”メールが届いたという。「どうやら『この動画は男性同士のポルノである』と。そういうことでサムネイルが外され、おすすめ動画の推薦もできない、という通知が届いていました」と、驚きの事実を明かした。
「こちらとしては、そういうつもりで投稿したことは1ミリもないんですけど。まずはAIがサムネイルを自動検知して『男性同士のポルノである』と認識して。こちらが申し立てをして、人間の方で動画の中身もチェックすることになって。その返答が『男性同士のポルノである』ということだったんです…」と、いったところで藤森は思わず白目に。
スタッフから笑い声がこぼれるなか「いや、ごめんなさい。笑い話じゃないのにね。振り返れば、1人の男性が僕の股間を何かしら、触って…いるように見えなくもないんですよね。その触られている状態で、僕がまた1人の男性の手を握っていると。非常に複雑な構図ではあるんですけど、それをポルノ動画だと言われてしまえば、まったくこっちは弁解の余地もないです」と、複雑な表情で話した。
「まあ、心外といえば心外ですけど。やっぱり誰が見ても、そういう誤解を与えない動画作りっていうのが、これからのわれわれの使命でもあると思うので。みなさまに楽しんでもらえるように、そしてGoogleのAIさん、ヒューマンさんに誤解を与えないような動画を作るために、まい進していきたいと思います」と、前を向いた。