有吉弘行、父親を“泥棒”呼ばわりしたら「烈火の如く怒鳴り散らされた」 濡れ衣と判明し「今では後悔」

2021年10月17日 22:05

芸能

有吉弘行、父親を“泥棒”呼ばわりしたら「烈火の如く怒鳴り散らされた」 濡れ衣と判明し「今では後悔」
有吉弘行 Photo By スポニチ
 お笑いタレントの有吉弘行(47)が17日放送のJFN「有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER」(日曜後8・00)に出演し、父親を“泥棒”呼ばわりしたことを、後悔する場面があった。
 「フリマアプリがきのこの取引に注意喚起をしている」というニュースを取り上げると、有吉は「きのこ」にまつわる昔話を語り始める。「俺はこの世界に入ってからも、親父のことをよく“泥棒”呼ばわりしていて。『マツタケとか盗んできた、親父は泥棒だ』ってテレビでよく言ってたら、留守電が入っていて。『誰が泥棒だ!』って、烈火の如く怒鳴り散らしてましたね。声が割れるような怒鳴り声で」と、懐かしむ。

 「親父が死んでから判明しましたけど、マツタケを盗んできていた山って、本当におじいちゃんの山だったんだよね。だから『濡れ衣を着せちゃったな…』って。泥棒扱いしたことを悔やんでるね。自分の山から取ってきてるって思わなかったから」と、苦笑していた。
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