【明日10月20日のおかえりモネ】第113話 新次、美波の書類どうする?りょーちんと“サシ話”の末

2021年10月19日 08:15

芸能

【明日10月20日のおかえりモネ】第113話 新次、美波の書類どうする?りょーちんと“サシ話”の末
連続テレビ小説「おかえりモネ」第113話。お互いの気持ちを伝え合う亮(永瀬廉・左)と新次(浅野忠信)(C)NHK Photo By 提供写真
 女優の清原果耶(19)がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「おかえりモネ」(月~土曜前8・00、土曜は1週間振り返り)は13日、第113話が放送される。
 耕治(内野聖陽)は新次(浅野忠信)と亮(永瀬廉)に2人で話すよう促し、部屋を出ていく。亮は思い切って「一緒に船に乗ってほしい」と新次に伝え、新次も自分の思いを吐露。ようやく気持ちを伝え合った父子。新次は耕治をはじめ、百音(清原)、亜哉子(鈴木京香)、未知(蒔田彩珠)、龍己(藤竜也)が見守る中、亮が船を買う資金のために提出する美波(坂井真紀)の死亡届にあらためて向き合い、決断する…。

 朝ドラ通算104作目。清原とタッグを組んだNHK「透明なゆりかご」などやテレビ東京「きのう何食べた?」などで知られる安達奈緒子氏が手掛けるオリジナル作品。朝ドラ脚本初挑戦となった。タイトルにある「モネ」は主人公・永浦百音(ももね)の愛称。1995年に宮城県気仙沼市に生まれ、森の町・登米(とめ)で青春を送るヒロイン・百音が気象予報士の資格を取得し、上京。積み重ねた経験や身につけた技術を生かし、故郷の役に立ちたいと奮闘する姿を描く。

 主題歌は名曲「天体観測」などで知られるロックバンド「BUMP OF CHICKEN」が初担当。「なないろ」を書き下ろした。語りはヒロインの祖母役の女優・竹下景子(68)が務める。
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