土田晃之 “勘違い”から始まった伝説の30キロダイエット きっかけはあの人の引退試合オファー
2021年10月20日 17:04
芸能
「そもそも11、12年前は、体重100キロぐらいあった」という土田は、友人でもある名波浩氏から引退試合に「出てよ」とオファーを受け、「最初は、ハーフタイムとかでしゃべるんだと思っていたから、全然協力すると話をしたら、試合に出てほしいと言われて」と、まさかの選手としてのオファー。「ぼく、サッカー好きだけど、サッカー部に入ったことは一度もない」という土田だったが、引退試合にキング・カズこと三浦知良、中山雅史、中田英寿ら、そうそうたるサッカー界の顔ぶれが出場することを知り、「その試合を台無しにしたくないんで。とにかく走れるようになろうと、一年間かけて。試合の時には69キロまで落とした」と、友人のために30キロも体重を落とした事情を明かした。
これにはMCの海原ともこも「え~!!」と仰天。土田は「それから、ずっと10年ぐらい運動をして。月に1回やるかどうかのフットサルのために、日々ずっと。女子で言うところの、クラス会があるから、ちょっと痩せようかな。そういう感じが、俺にとってのフットサル」と、経緯を明かした。
実は土田の「ウォーカーぶり」は、有吉弘行(47)が自らのラジオ番組でも紹介するほどの猛者。MCの海原やすよ(45)は「楽しくやる会のためだから、苦痛じゃないのかな?」と聞くと、土田は「苦痛じゃないです」と約30キロの伝説ダイエットを振り返っていた。