「相棒20」第2話は14・5% 初回に続き好調キープ
2021年10月21日 10:07
芸能
13日に15分拡大スペシャルでスタートした初回の平均世帯視聴率は15・2%。前シリーズ「相棒season19」の初回17・9%(2020年10月14日)からは2・7ポイント下がったものの、貫禄のスタートを切っていた。
第2話は、右京と亘が自室で死んでいる元弁護士の都々子(織田梨沙)を発見。不可解な点があったが、捜査一課は自殺として処理。納得いかない右京と亘は、捜査を続行しようとするが、その矢先、特命係を統括する峯秋(石坂浩二)をターゲットにした記事が掲載される。右京はその裏に官房長官・鶴田(相島一之)がいると直感する。右京はそのやり口に憤りつつも、加西(石丸幹二)が遺した“鍵”に注目。一連の出来事の真相解明の足掛かりになると、右京と亘は、青木(浅利陽介)とともに、鍵が示す場所を訪れるが、また新たな遺体が発見されて…という展開だった。