さんま、芸能人の“終の棲家”計画明かす ホーム内でやりたいこととは?「ボケ防止のためにな」
2021年10月21日 19:25
芸能
女優・紫吹淳(52)が「さんまさん、私たちのためにマンション建てて下さいよ」とおねだりすると、さんまは「俺は芸人のためにそうしようと思ってる時期があったんです」と告白した。「そこには芸人たちが(住む)。どうせ捨てられるやろから、あいつらが」と続け、「お前ら、捨てられるに決まってるやろ?」と、ひな壇の芸人勢をチラリ。吉田敬(48)は「確かに30年、愛される根拠はないですね」と自虐で返した。
さんまには将来、高齢になった芸能人たちが住める老人ホームのようなものを建てる構想があったという。「そこにマツコ(・デラックス)が住みたいと言うてるからやな。島崎(和歌子)も来るとか言うてるからやな。その老人ホーム内で、火曜日に『踊るさんま御殿』、水曜に『ホンマでっか!?』を…収録はしませんけど。ボケ防止のためにな」と明かした。
さんまの明るい老後計画に、「EXIT」兼近大樹(30)は「観覧だけ入れて下さいよ」とノリノリ。小杉も「おじいちゃんになってからも、エピソードを集めに行かなあかん。うろうろして何かないかなって」と想像していた。