櫻坂46守屋茜&渡辺梨加が卒業 メンバーへ愛着「おばあちゃんになったらまたサイマジョ踊りたい」
2021年10月22日 18:56
芸能
ともに前身グループ「欅坂46」から活動する一期生。最新シングル「流れ弾」の活動をもって、活動にピリオドを打つ。卒業までの詳しい日程は発表されていない。
2人はともに自身のブログを更新。守屋は「私は欅坂46の一期生として加入してから6年活動をしてきて、ふと歩んできたアイドル人生を振り返った時に、昨年頃から自分の将来の事、今のグループのことをみていて、アイドル活動は全てやりきったと思いました」と説明した。
今後については「今後は挑戦してみたい事、叶えたい夢がまだ沢山あるので、それを叶えるために一から勉強してまた皆さんにお会い出来るように頑張ります」とつづり、「決してさよならという訳では無いのでその日を楽しみにしていて下さったら嬉しいです」と、芸能活動を継続していくことをほのめかした。
渡辺はグループ最年長。「20歳で欅坂46に加入させて頂いてから、6年がたちました。とても長いようであっという間の6年間で、たくさん夢のような時間を経験をさせて頂きました。いつもそばで支えて下さった櫻坂46チームの皆様、一緒にお仕事をして下さった、関わって下さった全ての皆様には本当に感謝の気持ちでいっぱいです」と感謝を伝えた。さらに「おばあちゃんになったらみんなでまた集まってサイレントマジョリティー踊りたいな~♪」と、デビュー曲やメンバーへの愛着を口にした。
「あかねん」の愛称を持つ守屋は、欅坂46時代に副キャプテンを務めてグループに貢献。「べりか」こと渡辺は、166・5センチの長身を生かし、ファッション誌「Ray」の専属モデルを務める。