水野真紀「スタッフ、出演者みんなの表現の場」、MBS「魔法のレストラン」20周年 コラボ企画も
2021年10月23日 06:00
芸能
水野は90年にNHK連続テレビ小説「凜凜と」で芸能界デビュー。92年にCMの「きれいなおねえさん」に起用され、96年には花嫁候補No.1女優に選ばれた。老若男女問わず、お茶の間人気は絶大で、01年に番組がスタート。その後、04年に結婚し、05年に母親に。番組と共にここまで来たが「冠がついているが、私の番組というよりスタッフ、出演者みんなの表現の場という気持ちです」と感謝の意を示した。共演のV6・長野博(49)も「食というだけで20年も続けてきたのはものすごいこと」と語った。
番組20周年を記念して、発売50周年を迎えた日清食品カップヌードルとコラボ。水野から日清食品の担当者に働きかけ、コラボが決まった。1年以上かけてカップヌードル「トマトスープ→担々麺」「関西風すき焼きヌードル」の2商品を新開発。11月に発売する。水野は「驚くと思います。味変して、全く違う商品になる面白さを体感してほしい」とPR。ロザン・宇治原史規(45)は「革命がいっぱいあって、1回は食べといた方がいい」と勧めた。