イモトアヤコ 日テレ以外にあまり出ない指摘に「明確な縛りない」 「イッテQ」に「拾ってもらえた」
2021年10月23日 15:39
芸能
そんなバービーだからこそとして、日本テレビ「世界の果てまでイッテQ!」で“珍獣ハンター”として大ブレークした時代のイモトについて「捉われのお姫様時代」と表現。当時のイモトについて、バービーは「珍獣ハンターで超全盛期の頃はトップ街道をひた走っていた。番組内で売れたものだから普通の芸人さんとは売れ方も違っていて、産みの親(事務所)と育ての親(日本テレビ)の板挟みになっていた時代があるんじゃないかな。自由に活動はできてないんじゃないかな」と思っていといい、「なんで他の局、出ないの?とか思ってたと思う」と指摘した。
イモトは「こんなこと生放送で聞かれたことない」と苦笑しつつも「確かにそれは言われてます」とそういう声があることは認めた。そのうえで「明確な縛りみたいなものはないです。日本テレビ以外に出たこともあるんですけど、その時は一応、お伝えするとか、それぐらいのこと」と裏事情を明かし、「確かに、番組発なので、違うかもしれない」とバービーの指摘を認めつつ「まったくのド素人だったもので、番組で拾ってもらえた」と番組などに感謝した。
バービーは「私はどちらの親とも距離置くタイプで、自由に生きてきたので、プレッシャーをちゃんと受け止めて結果として出していてえらいなというふうに見てました」と明かすと、イモトは「運が良かったんですよ。捧げたいと思った場所がとんでもない素晴らしい人たちだったので、なんのあれもなく…」と語った。